2011年10月28日金曜日

ハッピーデイ



朝から手作りピザだとテンションが上がる
思わず写真を撮るほどだ
まぁ年に数回な訳だが
いずれにせよテンションは上がるのだ
幸せとはこうゆう一日の連続なのかも知れない

『ケータイで撮る料理はイマイチ不味そうだ、なぜだろう』

2011年10月20日木曜日

別れ際


別れる時にもう二度と会いたくないと思う相手はいるだろうか?
僕にとってはまさに夏が憎いそいつだ
しかし、憎まれっ子ほど世にはばかるもので
律儀にも毎年欠かさずに会いに来る
僕は冬生まれのせいか暑さよりも寒さの方が心地いい
正直夏は無くてもいいのだ
泳ぎたければ室内プールがあるし、汗をかきたきゃサウナがある
熱中症になるだけの夏なんかいらない
ネコでも出来る地球寒冷化の方法があればいいのにと思う
とりあえず温暖化を防ぐ為に誰にでも出来る方法として
「歩く」「自転車」
をお勧めする

『沖縄のホテルロビーの窓から海をオートで撮っただけ』

2011年10月17日月曜日

本質

一眼とケータイの違い

 『1/125  f/5.6  ISO 1250  5DⅡ』

 『ケータイでオート』

 『1/80  f/4.5  ISO 1250  5DⅡ』

『ケータイでオート』

仕事で一眼を使う理由は言うまでもない
クオリティーに圧倒的な差が出る
しかし、プライベートだったらケータイでも十分だ
そもそも写真は記憶を呼び覚ます引き金の様なものだと思う
ディテールなど写っていなくても心には刻める
そうゆう意味ではケータイで十分なのだ
大切なのは心のレンズを曇らせない事
見た目の違いがそのまま本質の違いになるとは限らないのだ

『ケータイでキレイに撮れれば一眼でもキレイに撮れる』

2011年10月15日土曜日

個性


北海道の空
空はどこでも同じ様に青い
違うのは山並みだ
山並みや建物や動物やそういったシルエットたちが空に個性を与えている場合が多い
人と一緒だ
髪型や服装や乗っている車がその人を形創る様に
もしも人が裸で暮らしていたら、何も持ち歩かなければ、
人を認識するのは難しいのかもしれない
人の奥にある素の部分を常に見ていられたら
そんなに素敵な事は無い
きっと写真も変わるのだろう

『上はホテルの窓から、下は走っている車窓から、オートで撮影』

2011年10月7日金曜日

北海道2






北海道で夜の気球に乗ってみた
高所恐怖症の身としては夜で良かった
昼間だったらかなり怖かったと思う
想像以上に狭いかごと想像以上に熱いバーナーの炎
それに想像以上に多い蛾の数に、東京では味わえない体験を経験出来た
この他にカヌーでの川下りや美味しいカニの食べ放題など北海道を満喫出来た旅だった
子供は富良野でのメロン食べ放題が嬉しそうだった
逆に気球やカヌーにはあまり興味を示していなかった
今回は大人が楽しい旅行になってしまったので次回は子供の為の企画を考えたい

『夜の気球は炎の出ている一瞬だけ撮影出来る、大体1秒くらい、
タイミングとスピードの訓練にはもってこい』

2011年10月4日火曜日

北海道






夏休みに北海道に行って来た
子供が出来てから初めての旅行らしい旅行と言える
当然子供は飛行機も初めてで、きっと怖かったに違いない
僕も飛行機は嫌いだ
しかし船はもっと嫌いだから仕方ない
今回の旅行で分かった事は、子供にとって場所はどこでもいいのだ
あえて遠くに行く必要はない
大切なのはシチュエーションとスキンシップだ

『どの写真もとりあえずオートで撮っただけ、ピントが来てれば問題ない』