Darkness returns to darkness
写真と言う名の生き物の飼い方
2012年4月24日火曜日
春夏秋冬
改めて自分の住んでいるところを見てみると
まぁいいところだ
春には花が咲き
夏には空が青く
秋には命が実り
冬には雪が降る
そんな当たり前の事が起こる場所
幸せは当たり前の日常の先にある
まぁ、いい場所だ
何よりここに家族がいるのがいい
『そう言えば僕の使っているケータイの機種を書いた事が無かった
CASIOのW63CAだ(特に拘りがある訳ではなく機種変がタダだったのだ)』
2012年4月12日木曜日
桜
あっという間に桜の季節になった
ついこの前まで寒かったのに
時が過ぎるのは早いものだ
あまりにも早すぎていまいちピンと来ない
花見と言う気にもなれないのは原爆のせいだろうか
それとも歳のせいだろうか
とにかく
昔ほど桜に感動しなくなったのはとても悲しい事だ
風景を見て感極まる事が少なくなった
麻痺してきたのか
投げやりになったのか
どうしたらリフレッシュ出来るか考えてみたが
どうもいい考えが浮かばない
とりあえず
子供と探検にでも行く事にしよう
『フォトショップでソフトをかけてみた』
2012年4月8日日曜日
鏡
同じ雪を表現するのでも撮り方はいろいろ
モノは人によって見え方が違う
白いものが黒かったり
四角いものが丸かったり
暗いものが明るかったり
どれ一つとして同じ見え方は無い
たとえ同じものだとしても
それは人の人生と同じ様に
どれ一つとして同じものは存在しない
なぜなら
この世の全ては自分を映し出す鏡だからだ
人は今見ているものを通して自分自身を見る
だから被写体が同じであっても
撮り手によって写真は無限に変化するのだ
プロはほんのちょっと引き出しが多いに過ぎない
『色んな写真を見る、真似る、ものにする。このサイクルが早道。』
2012年4月1日日曜日
殻
天才の作品2
紙が途中で足りなくなって継ぎ足した大作
始めからこの大きさに描こうと決めてないところがいい
限界を自分で決めない
子供に見習うべき事は多い
人生にどう当てはめるかは自分次第
『前回と同じ影に注意』
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