同じ雪を表現するのでも撮り方はいろいろ
モノは人によって見え方が違う
白いものが黒かったり
四角いものが丸かったり
暗いものが明るかったり
どれ一つとして同じ見え方は無い
たとえ同じものだとしても
それは人の人生と同じ様に
どれ一つとして同じものは存在しない
なぜなら
この世の全ては自分を映し出す鏡だからだ
人は今見ているものを通して自分自身を見る
だから被写体が同じであっても
撮り手によって写真は無限に変化するのだ
プロはほんのちょっと引き出しが多いに過ぎない
『色んな写真を見る、真似る、ものにする。このサイクルが早道。』
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