2012年2月20日月曜日
人生で一番大事な事
便宜的によく「良い写真」とゆう言葉を使う
実は写真に良いも悪いも無い
好きと嫌いがあるだけだ
それは人も同じだと思う
人に良い人も悪い人も無い
性格が良いとか悪いとか
優しいとか残酷だとか
頭が良いとか悪いとか
善人だとか悪人だとか
そんなものは幻想だ
善悪など立場や目線によっていくらでも変わる
良い人になる瞬間もあれば悪人になる瞬間もある
確かなのは自分がその人をどう思うかだ
結局世の中には好きか嫌いかどうでもいいかの3種類の人間しかいない
孤独な老人に言葉巧みに近づいてお金をだまし取る詐欺師も
確かに法は犯しているかもしれないが
もしかしたら孤独な老人はそれでも幸せかもしれない
そんなものは本人にしか分からない事なのだ
この前撮影に行った教会で新郎新婦の目の前で怒鳴り散らすおばさんがいた
実はその類いの人は多いのだが
晴れの結婚式にそれはどうかと思う
改めてそうゆう人を見ると心から思う
気持ちの良い人でありたいと
「好き」「嫌い」「どうでもいい」の一つ手前
善人か悪人かは分からないが
「気持ちの良い人」「不快な人」の判断は子供でもつく
あのおばさんは間違いなく100人にとって不快な人だろう
気を付けようと思う
写真も同じなのかもしれない
気持ちの良い写真を目指したい
『太陽があって初めてこの写真は成立する、順光よりも逆光』
2012年2月16日木曜日
節電
年末に帰省したら世界が変わっていた
駅前のイトーヨーカドーが更地になり
SEIBUが駐車場になり
代わりに大きな複合施設が川沿いに出来ていた
時の流れは早いものだ
ただ残念なのは中に入っているお店が文字通り残念だった事だ
田舎の田舎たる所以だろう
たぶん二度と行かないと思う
それぐらい響かない商品群だった
久しぶりに残念と言う言葉が残念でならない帰省になってしまった
頑張れイトーヨーカドー
負けるなSEIBU
救いは少し離れたところにジャスコがあって
そこは1日いても飽きない作りになっている
ジャスコの一人勝ちな感じが気に入らないが
世の中は実力主義と言う事だ
『無駄な電飾と空のコントラストを撮ってみた、ケータイも意外にやる』
2012年2月15日水曜日
苺
クリスマスケーキを子供がデコレート
すごい事になっている
結局このケーキは食べきれずに翌日に持ち越された
尋常じゃない甘さだ
楽しいのはデコレーションまでで
食べるのは毎年ちょっとずつ厳しくなっていく
素直にイチゴのショートケーキに出来ればいいのだが
うちの子はイチゴが嫌いだ
イチゴ嫌いの子供も珍しいが
加えて犬並の嗅覚とダシマスター並の舌で
不味いものを食べないものだから
本当に苦労する
果物や野菜は無農薬か低農薬のこだわって作ったもの意外は
一目で見分け必ず残す
我が家では神の舌と呼んでいる
問題は自分で作ったものが神の舌を満足させない事だ
結果、激甘ケーキを大人が始末するはめになる
『より立体的になっていき毎年撮影の難易度が上がっていく』
2012年2月13日月曜日
2012年2月8日水曜日
支配
ブログにしろfacebookにしろぐぐたすにしろ
パソコンが無ければ始まらない
そもそも写真を撮る事が生業だったのに
それすらもパソコンが無ければどうにもならない
いつの間にか生活がコンピューターに支配されている
20年前写真をはじめた頃には考えられないスピードで生活は変化している
それがいい事なのか悪い事なのかは分からないが
情報網が広がった分想像力は狭まった気がする
パソコンを前にするとそう思えて仕方ない
もう少し緩やかな変化だったならまた別の道があったのかもしれないが
このスピードについて行く為には
取るものも取らず走り出すしかなかった様にも思う
蝸牛の歩みが如く
氷柱が解ける如く
そんな人生を目指したい
少なくともパソコンの無い時代が来てもいい様に
フィルムカメラはとっておく事にしよう
『ポイントは青い空とオレンジのアパートのコントラスト』
2012年2月3日金曜日
2012年2月2日木曜日
2012年2月1日水曜日
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