2011年6月23日木曜日

3


最近の子供のお気に入りはダンボール戦記。
ゲームとテレビとプラモデルのトリプル展開をしている。
巧い!と言うかいやらしい・・・
お金がかかって仕様がない。
子供心をくすぐる演出と商品展開はかつての魔神英雄伝ワタルを彷彿とさせる。
時代は違えど仕掛けは一緒。
いわゆるマーケティングの理論は不変なのだろう。
これだけ情報が氾濫していると真に新しいものを開発するのは難しいのかも知れない。
曲ですら同じ様なのが3つは存在する。
まぁ自分と同じ顔も3人いるみたいだし、化粧や髪型も1000人単位で同じ様なのがいっぱいいる。
きっとこの練り消しロボも似た様なのが3体はいるのだろう。

『斜めにして蛍光灯をつけケータイでマクロ』

2011年6月20日月曜日

コラボレーション


自然の力はすごい。
緑が看板を覆い隠そうとしている。
電話番号など既に読めない。
そこが逆に好感が持てるのは僕だけだろうか。
もし井戸を掘る事があればここに頼むと思う。
(多分掘る事は無いと思うが・・・)
広告と自然の見事なコラボレーションだ。
隠れているとつい見たくなる。
それが井戸掘りの広告ならインパクト大だ。
一発で覚えられる。
看板も設置する場所が大切だという事だ。

『こういった日常的なシーンはやはりケータイが便利』

2011年6月19日日曜日

進化(子供)



人は進化する。
特に子供の成長は早い。
可愛らしい絵を描いていたうちの子も、いつの間にかカッターでドラゴンを切り抜き色を付けるまでになった。
親としてはどちらも甲乙付けがたい。
ちなみに上の絵は紙も手作りだ。
人はがんばる事で進化する。
日本は進化出来るだろうか。

『ケータイで2枚ずつ撮りピントのいい方を使用』

2011年6月18日土曜日

6/14福島第一原発4号機


6月14日朝、福島第一原発4号機が閃光を発し爆発した。
その後大量の煙とともに放射線の濃度も上がった。
東京電力による福島第一原発ライブカメラ
でそれが映し出された時は結構ツイッターで騒いでいたが、東電によりそのツイートはクローズされた。
東電からは一切発表が無い。
それどころかマスコミさえ取り上げない。
当然政府は我関せずだ。
原発の話題は人間不信になりそうなのであまり触れたくないのだが、結局自分の身は自分で守るしかないのだからこれからも真実を見据えていきたい。
おそらくみんな政府も含め、ほうっておけばそのうち何とかなって放射能も無くなるんじゃないかと漠然と考えているのかも知れない。
それは何万年も先の話だ、人類が生存しているうちは福島から放射能が消える事は無い。
まずそれを受け入れないと日本は先に進めない。
今この瞬間にも目の前には目に見えない放射線が降り続けている。

『今度処理前の画像を載せて画像処理の例を挙げよう』

2011年6月16日木曜日

日野タクシー


前回の話には続きがある。
病院からの帰りは日野交通(日野タクシー)を利用した。
人の良さそうなおじさんだったのでいろいろ聞いてみた。
おじさん曰く、タクシー内で吐かれてしまうとその日はもう仕事ができず売り上げが立たないから、会社によっては最低でも1万円はぶんどってこいと言われるらしい。でも5万円はひどい。
独自に調べてみたところ、個人タクシーでない限りタクシーの所有権は会社にある為、請求が発生するとしたら運転手からでは無く会社からと言うのが法的な見解であるらしい。
なにはともあれ、この日野タクシーのおじさんがいい人で後日京王タクシーにクレームを入れてくれたのだ。
結果、京王タクシーから電話があり奪ったお金を返したいと言う。
かくしてお金は戻って来た。
日野タクシー万歳!
少なくともタクシー全てを嫌いにならずに済んだ。
世の中には悪い人もいい人もいると言うお話し。

『フォトショップで加工するとどんな写真でもドラマチックになるものだ』

2011年6月12日日曜日

京王グループ


写真とは何も関係無いが、今日は僕の愚痴を書く。
愚痴なので実名を書かせてもらう。
僕は今まで何があっても乗らないタクシーが一社あった。
国際自動車(km)だ。
5年ほど前、恵比寿で1メーターの距離を30分程かけ3000円ぼったくられたのが原因だ。
それ以来二度と利用しないと心に決め今に至る。
これからもその決意は変わらないだろう。
今回そこにもう一社タクシー会社が加わる事になった。
京王自動車(KEIO)だ。
昨日子供が腹痛を訴え救急病院に行った時の事、普通そんな状況なら一番早くいける道を選ぶ筈だが、遠回りされ乗り物に弱い我が子は車内で吐いてしまった。
ゲロ袋でキャッチしたが飛沫が3滴ほどシートにかかってしまい、怒ったドライバーは5万円を請求してきた。
当然そんなお金など無い。
問答する時間も勿体無く、とりあえず先に子供を診察させてくれとお願いして受付に向かう際もドライバーはピタリと付いて来る。
結局有り金が1万円しか無かった為それを全部持っていかれた。
腑に落ちない。
その場に僕はいなかったから何も言えないが、腑に落ちない。
京王自動車の人間性の無さに悲しくなって来る。
病気の子供も自分のせいでお母さんがお金を奪われたとショックを隠せない。
京王線の電車に犬が轢かれた時も駅員は笑いながら死体をゴミ袋に入れていた。
どうも京王グループは人間性に問題があるようだ。
もし引っ越す事があったら京王線の沿線にはしまいと心に決めている。

『ケータイなので絞り値は分からないがシャッタースピードは1/17』

2011年6月10日金曜日

世界の成り立ち


この世界はおおよそ7:3の割合で成り立っている。
7割の愚者と3割の賢者。
7割の悪人と3割の善人。
7割の危険と3割の安全。
7割のお金を3割の人が所有し、残りの3割を7割の人で分け合う。
足すと必ず10になる。
世界はそうやって成り立っている。
男と女も同じなのだ。
釣り合わないようで釣り合っている。
7点の人は3点の人と、5点の人は5点の人と、10点の人は0点の人とくっつく様に出来ている。
バランスだ。
最近男が情けないのはそれだけ女性が頑張っていると言う事だろう。
バランスを保ちながら地球は回っている。
あくまでも個人的な意見だが・・・

『とりあえず画面いっぱいに撮ってみよう』

2011年6月7日火曜日

曲がらないもの

世の中には何をしても曲がらないものがいくつかある。
ダイヤで出来た爪楊枝。
頑固親父のルール。
DVDの返済日。
獲物を狙って飛び出したネコ。
そして、ドゥカティもその一つだ。
曲がらないバイク。
そんなものが存在する奇跡に感謝したい。
ドゥカティはあこがれの象徴だ。
曲がらず屈せずただひたすらに直進する様はまさに理想。
僕もそうありたいと思う。
実は昔カメラも作っていた事はあまり知られていない事実だ。
そんなところも含めてドゥカティが好きだ。
欲しいとは思うが、その前に免許が必要なのが玉にきず。

『これを横位置で撮ってはいけない』

2011年6月4日土曜日

食中毒


雨の季節は食中毒の季節。
巷ではユッケを食べて人が死んでいる。
驚く事ではない。
生肉を食べて人が死ぬのは世界的にはよくある事だ。
みんな生の恐ろしさを知らないのだ。
O-104が流行ろうとしている今、食中毒から身を守る術は生肉を食べない事だけだ。
それ以外の方法は無い。
焼肉屋に行って生肉を食べる時は、自己責任を持って死ぬ覚悟で食べてほしい。
生きるも死ぬも本人の選択肢の内だ。
選択の余地がない放射能に比べれば食中毒など些細な事に過ぎない。
気を付ける事が出来る事は、気を付ければいい。
それだけだ。
ちなみに肉を焼くのに自分の箸を使うとそれだけで菌が体内に入るから気を付けよう。

『マクロでオート』