我が家にも魔王がやって来た。
口いっぱいのチョコをもらって大満足の様子。
帽子をかぶせてカボチャを持たせてどさくさにパシャ!
トムとジェリーに夢中の魔王は何をされても気にしない。
魔王を撮るには技が必要なのだ、勇者の技が!
こうして歴史は刻まれて行く。
次の戦いはクリスマスだ。
それまでに技を磨いてレベルアップしなければ・・・
『子供写真は撮れる時に撮る、後は処理でごまかす』
古代ケルトのドルイドの信仰では、
新年の始まりは冬の季節の始まりである11月1日のサウィン(Samhain)祭であった。
ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、
日没は新しい日の始まりを意味していた。
したがって、この収穫祭は毎年10月31日の夜に始まった。
アイルランドと英国のドルイド祭司たちは、火をつけ、
作物と動物の犠牲を捧げた。
また、ドルイド祭司たちが火のまわりで踊るとともに、太陽の季節が過ぎ去り、
暗闇の季節が始まった。
11月1日の朝が来ると、ドルイド祭司は、各家庭にこの火から燃えさしを与えた。
各家族は、この火を家に持ち帰り、かまどの火を新しくつけて家を暖め、「妖精」
(「シー(Sith)」と呼ばれる。女の妖精はバンシーと呼ばれた)などの悪霊が入らないようにする。
1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、
この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからである。
しばらくはハロウィン特集、なぜなら好きだから。
『何度も言うがマクロモードはピント合わせが難しい、同じ画角で何枚も撮ろう』