子供の通学路に井戸がある。
もう見慣れた風景だが、そのノスタルジックな佇まいと止まる事の無い水の流れに最初は心躍った。
このタイプを川本ポンプでは「ドラゴン」と呼ぶ。
「ガチャポン」の名で慣れ親しんでいる人も多いかと思う。
ここは水が垂れ流し状態なので、銀杏を洗う人や洗車する人、ペットボトルに水を組んでいく人と様々な人がやって来る。
マナーも問われる所だが今回はそこには触れない。
何にしても井戸が生活の一部になっている街、ここは東京。
『何気ない日常も視点を変えると違うものが見えて来る、被写体選びも大切』
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