2010年11月28日日曜日

猪。
に見えなくもない。
猪年も後わずかなので暖かく見送ってあげよう。
これを夜見たらきっと、おっこと主に見えるかも知れない。
妖怪とかお化けとか神様はこうやって生まれて来るのだろう。
まぁ本物も何処かにはいるだろうけど、たぶん大人には見えない。
心が純粋じゃないから。
汚れたものはよく見えるのに奇麗なものはなかなか見えない。
人の欠点は目立つが良い所は気付きづらい。
僕は人に会う時その人の良い所を先ず探す様にしている。
どんなことでも構わない、爪が奇麗とか声が素敵とか笑顔が可愛いとか。
人に好かれるにはまずその人を好きにならないといけない。
よく言われるが僕は紙一重だそうだ。
言ってはいけないことを平気で口にする。らしい。
きっとその人の事が好きだから僕的には平気なんだと思う。
でも、これからは少しだけ気を付けよう。
もう大人だし、猪を笑って送れる様に。
猪は死んだ父の生まれ年でもあるから。

『JPGで撮ると軽いが後処理の幅が狭くなる、つまりシビアな撮影を求められる
 RAWで撮ると重いが後処理で何でも出来る、つまりテキトーに撮影出来るのだ』

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