2011年10月28日金曜日
2011年10月20日木曜日
2011年10月17日月曜日
2011年10月15日土曜日
2011年10月7日金曜日
2011年10月4日火曜日
2011年9月28日水曜日
2011年9月23日金曜日
隠蔽
台風がすごかった
あまりニュースにならなかったが当然福島の原発跡も被害にあった筈だ
確認しようと「ふくいちライブカメラ」を見ようとしたらOFFされていた
そうだろうなとは思っていたが、堂々と開き直る態度にはもはや何も言う言葉が見つからない(さすがに台風では差し替える映像が無かったので切ったのだろう)
都合の悪いものはとにかく隠す
例えそれで人が死のうが国が死のうが、自分さえ守れればそれでいい
そんな人達が政府や東電の様な重要な役割を担う会社にいてはダメなのだ
ちなみに「ふくいちライブカメラ」は名前に偽りライブではない
30秒遅れで映像がやって来る
30秒の間に都合の悪いものは消してしまうという訳だ
消すとゆよりも画像のすげ替えと言った方が適切かも知れない
(スパイ映画のようだ)
そんなところに技術やお金や人材を使うぐらいならもっと他にやる事があるだろうに・・・
専門家でない僕にも確かに言い切れる事が一つだけある
ウソはいけない
『雨の日の花や緑は生き生きしている』
あまりニュースにならなかったが当然福島の原発跡も被害にあった筈だ
確認しようと「ふくいちライブカメラ」を見ようとしたらOFFされていた
そうだろうなとは思っていたが、堂々と開き直る態度にはもはや何も言う言葉が見つからない(さすがに台風では差し替える映像が無かったので切ったのだろう)
都合の悪いものはとにかく隠す
例えそれで人が死のうが国が死のうが、自分さえ守れればそれでいい
そんな人達が政府や東電の様な重要な役割を担う会社にいてはダメなのだ
ちなみに「ふくいちライブカメラ」は名前に偽りライブではない
30秒遅れで映像がやって来る
30秒の間に都合の悪いものは消してしまうという訳だ
消すとゆよりも画像のすげ替えと言った方が適切かも知れない
(スパイ映画のようだ)
そんなところに技術やお金や人材を使うぐらいならもっと他にやる事があるだろうに・・・
専門家でない僕にも確かに言い切れる事が一つだけある
ウソはいけない
『雨の日の花や緑は生き生きしている』
2011年9月19日月曜日
2011年9月14日水曜日
2011年9月11日日曜日
7分47秒後の空
18:50:42
18:58:29
空の色は移ろいやすい
8分弱でこうも変わる
星でさえこうなのだから、きっと人の心などもっと移ろいやすい
どこぞのアンケートで20代男性の別れを決めた第一位は心変わりだそうだ
当然と言えば当然なのかも知れない
昨日の自分はもうどこにも無く変化し続ける中で、
何を残し何を捨てるか常に選択を迫られている
その瞬間瞬間に最良と思える決断をして来た結果が今の自分なのだ
同じ様に見えて全く違う河の流れの様に
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」
人も河も空も世界もきっと同じなのだ
同じ様な毎日を過ごしながら少しずつ変化していく
願わくは、その変化が良いものであらんことを
『撮ると決めたら時間をかけて撮るのもたまにはいい』
2011年9月10日土曜日
モラル
相変わらず写真とは全く関係ないのだが、
先週恵比寿で白とオレンジのタクシーに轢かれそうになった
横断歩道を渡ろうとしていた所に信号無視したタクシーが突っ込んできたのだ
あまりスピードが出ていなかったので問題はなかったが、
実はこういった事はよくある
意外と青信号の横断歩道は危険なのだ
大事なのは青になってもすぐに渡らない事。
しつこいほどに左右をよく見る事。
靴をちゃんと履く事。
特に子供には徹底させたい
話をもとに戻すが、信号無視したタクシーは確かに最悪だが、
実はその場にはさらに最悪なのがいたのだ
道向こうで一部始終をみていた若いサラリーマン
その光景を鼻で笑っていた
むかつくと言うより悲しくなってしまった
残念ながらこの国は大切な所で道を間違えてしまったようだ
1億2805万6000人が乗ったブレーキのない列車、
どうすれば軌道修正できるのだろうか
諦めない事の難しさと過酷さを見て見ぬ振りする今日このごろ
『水のある風景はそれだけで絵になりやすい』
2011年9月8日木曜日
2011年7月21日木曜日
2011年7月15日金曜日
七夕
本当はもっと前にアップする予定だったのだが・・・
七夕用の竹を運ぶトラック。
竹が長くて地面を掃きながら進んでいた。
子供たちはどんな願い事を書いたのだろうか。
個人的には、子供たちには自分勝手であってほしい。
こんな時代だからこそ自分の夢にまっすぐであってほしい。
決して子供たちに「世界が平和であります様に」などと書かせてはいけない。
そんな世の中であってはならない。
世界を平和にするのは大人の仕事だ。
大人たちに期待出来ない時に子供は天に祈るのだ。
とても悲しい事だ。
仕事に行くついでに世界を平和にしといてね、と言われる親でありたい。
『取り敢えず一瞬の事だったので何も考えずシャッターを切ってみた』
2011年6月23日木曜日
3
最近の子供のお気に入りはダンボール戦記。
ゲームとテレビとプラモデルのトリプル展開をしている。
巧い!と言うかいやらしい・・・
お金がかかって仕様がない。
子供心をくすぐる演出と商品展開はかつての魔神英雄伝ワタルを彷彿とさせる。
時代は違えど仕掛けは一緒。
いわゆるマーケティングの理論は不変なのだろう。
これだけ情報が氾濫していると真に新しいものを開発するのは難しいのかも知れない。
曲ですら同じ様なのが3つは存在する。
まぁ自分と同じ顔も3人いるみたいだし、化粧や髪型も1000人単位で同じ様なのがいっぱいいる。
きっとこの練り消しロボも似た様なのが3体はいるのだろう。
『斜めにして蛍光灯をつけケータイでマクロ』
2011年6月20日月曜日
2011年6月19日日曜日
2011年6月18日土曜日
6/14福島第一原発4号機
6月14日朝、福島第一原発4号機が閃光を発し爆発した。
その後大量の煙とともに放射線の濃度も上がった。
東京電力による福島第一原発ライブカメラ
でそれが映し出された時は結構ツイッターで騒いでいたが、東電によりそのツイートはクローズされた。
東電からは一切発表が無い。
それどころかマスコミさえ取り上げない。
当然政府は我関せずだ。
原発の話題は人間不信になりそうなのであまり触れたくないのだが、結局自分の身は自分で守るしかないのだからこれからも真実を見据えていきたい。
おそらくみんな政府も含め、ほうっておけばそのうち何とかなって放射能も無くなるんじゃないかと漠然と考えているのかも知れない。
それは何万年も先の話だ、人類が生存しているうちは福島から放射能が消える事は無い。
まずそれを受け入れないと日本は先に進めない。
今この瞬間にも目の前には目に見えない放射線が降り続けている。
『今度処理前の画像を載せて画像処理の例を挙げよう』
2011年6月16日木曜日
日野タクシー
前回の話には続きがある。
病院からの帰りは日野交通(日野タクシー)を利用した。
人の良さそうなおじさんだったのでいろいろ聞いてみた。
おじさん曰く、タクシー内で吐かれてしまうとその日はもう仕事ができず売り上げが立たないから、会社によっては最低でも1万円はぶんどってこいと言われるらしい。でも5万円はひどい。
独自に調べてみたところ、個人タクシーでない限りタクシーの所有権は会社にある為、請求が発生するとしたら運転手からでは無く会社からと言うのが法的な見解であるらしい。
なにはともあれ、この日野タクシーのおじさんがいい人で後日京王タクシーにクレームを入れてくれたのだ。
結果、京王タクシーから電話があり奪ったお金を返したいと言う。
かくしてお金は戻って来た。
日野タクシー万歳!
少なくともタクシー全てを嫌いにならずに済んだ。
世の中には悪い人もいい人もいると言うお話し。
『フォトショップで加工するとどんな写真でもドラマチックになるものだ』
2011年6月12日日曜日
京王グループ
写真とは何も関係無いが、今日は僕の愚痴を書く。
愚痴なので実名を書かせてもらう。
僕は今まで何があっても乗らないタクシーが一社あった。
国際自動車(km)だ。
5年ほど前、恵比寿で1メーターの距離を30分程かけ3000円ぼったくられたのが原因だ。
それ以来二度と利用しないと心に決め今に至る。
これからもその決意は変わらないだろう。
今回そこにもう一社タクシー会社が加わる事になった。
京王自動車(KEIO)だ。
昨日子供が腹痛を訴え救急病院に行った時の事、普通そんな状況なら一番早くいける道を選ぶ筈だが、遠回りされ乗り物に弱い我が子は車内で吐いてしまった。
ゲロ袋でキャッチしたが飛沫が3滴ほどシートにかかってしまい、怒ったドライバーは5万円を請求してきた。
当然そんなお金など無い。
問答する時間も勿体無く、とりあえず先に子供を診察させてくれとお願いして受付に向かう際もドライバーはピタリと付いて来る。
結局有り金が1万円しか無かった為それを全部持っていかれた。
腑に落ちない。
その場に僕はいなかったから何も言えないが、腑に落ちない。
京王自動車の人間性の無さに悲しくなって来る。
病気の子供も自分のせいでお母さんがお金を奪われたとショックを隠せない。
京王線の電車に犬が轢かれた時も駅員は笑いながら死体をゴミ袋に入れていた。
どうも京王グループは人間性に問題があるようだ。
もし引っ越す事があったら京王線の沿線にはしまいと心に決めている。
『ケータイなので絞り値は分からないがシャッタースピードは1/17』
2011年6月10日金曜日
2011年6月7日火曜日
2011年6月4日土曜日
2011年5月26日木曜日
2011年5月19日木曜日
保険
久しぶりに奇麗な蜘蛛の巣が撮れた。
蜘蛛はいい、無駄が無い。
蚊を捕まえてくれるのもいい。
そう言えば昔、蜘蛛の糸にぶら下がった大学教授がいた。
雑誌で読んだ時はすごいなと思った。
まず人がぶら下がれるだけの糸を集めるのがすごい。
あまり知られていないが蜘蛛の糸は全部で7種類ある。
5種類の糸で巣を作り、2種類の糸でスーッと降りて来る。
人がぶら下がる為に使うのは2種類の糸の方だ。
と言っても2種類のうち片方は吸盤の役なので実際は1種類のみになる。
その1種類のみの糸だけを(正確には牽引糸と言うのだが)蜘蛛から採取するのは至難の業だったろうと思う。
きっと夢とは困難に打ち勝った者だけが直に触れる事を許される、ネコの肉球の様なものなのだ。
太さ4ミリの蜘蛛のロープは理論上は600kgまで耐えるとか。
すごい。
現在では蜘蛛の糸を利用した防弾チョッキや手術用の糸などの研究が進められているらしい。
強さもそうなのだが僕が一番すごいと思うのは、実はこの牽引糸は2本で構成されていると言う点だ。
1本でも充分に体を支えられるのだが、万が一の為にもう1本保険がかけられているのだ。
蜘蛛、すごい!
人間なんてまだまだだ、蜘蛛にさえ遠く及ばない。
『逆光の時はフレアに気を付ける』
2011年5月18日水曜日
2011年5月15日日曜日
2011年5月12日木曜日
傘泥棒
昨日会社の近くのコンビニで傘を盗まれた。
僕は通常傘は持って店に入るのだが、昨日は朝から雨が降り続いていたので油断して傘置きに置いてしまったのだ。
通り雨や突然の雨なら傘を持っていない人が出来心で盗むのは理解出来る。
しかし昨日の様に一日中降り続けている中で一体誰がどんな理由で傘を盗むというのだろう。
しかも僕の傘は100円ショップで買った様なビニール傘では無く、かなり大きめのベージュの傘だ。
大きい傘には理由がある。
子供と相合い傘をした時に子供が濡れない様に、売っている傘の中で一番大きなものを選んだのだ。
傘置きには他に安っぽい傘が10近くあったのに、敢えて一番大きな僕の傘を選んで盗んでいった犯人は、ただ傘を盗んだだけではない。
子供との相合い傘の時間と思い出も一緒に奪っていったのだ。
人の価値観など表からでは見える筈も無い。
これから梅雨に入り雨が続く中で、人の傘を盗まないよう常に傘を持ち歩いてもらいたいものだ。
ちなみに僕は予備の傘をもう一本持ち歩いていたので濡れずに済んだ。
『フィルムで撮影したL版をスキャンしたもの、独特の硬さがある』
2011年5月11日水曜日
2011年5月7日土曜日
税金
SDカードを整理していたら懐かしい写真が出て来た。
子供と一緒に創ったクリスマスケーキだ。
見た目はアレだが味はなかなかのものだった。
家ではクリスマスケーキは毎年手作りなのだ。
理由は子供のケーキ嫌いに依るところが大きい。
子供なのに好みが渋いのだ。
食事は和食、甘味も和菓子、お餅は何も付けずにそのまま食べる。(美味しいやつだけ)
オムライスやナポリタン好きな僕は肩身の狭い思いをしている。
自分で作ったものはノリで食べるのでケーキは手作りという訳だ。
そんなうちの子が昨日寝る前に固定資産税の通知書を見て、「税金なんてお金をドブに捨てるのと一緒でしょ」と言っていた。
どこで覚えるのか、いちいち真理をついて来る。
問題は解っていても回避が難しい事だ。
ちなみに東電は夏のボーナスが出るそうだ。
そして電気は値上がりする事になる。
『食べ物を撮る時はハシをちょっと切るとそれっぽくなる』
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