朝起きると空が奇麗だったのでベッドルームの窓から撮影。
太陽はまだ山の向こう。
淡いブルーの空に綿菓子が浮かんでいるようだ。
こうゆう風景を毎日見られるのは田舎の特権だ。
通勤は大変だが、きっと僕は都会には住めないだろう。
歩いていても楽しくないし発見も驚きも感じない。
クリスマスの時期は確かに街並もライトアップされて奇麗なんだけど、
それでも漆黒の闇に浮かぶ天の川の輝きにはかなわない。
一面の銀世界に足跡を残すウサギの可愛さにはかなわない。
だからといって北海道に住みたいとも思わないが・・・
めまぐるしく変わる街の景色とイルミネーションを眺めながら、
家に帰って子供の寝顔を見てほっとする。
そんな生活を今は楽しみたい。
『空は撮るのが楽だから好き』
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