2011年3月9日水曜日



同じ空を撮っているのにテーマの違いで随分イメージが違うものだ。
僕の中ではカテゴリー的には一緒なのだが・・・
少なくともうちの息子は蜘蛛の写真を見て悲鳴を上げるだろう。
その時点で彼にとっては蜘蛛写真の意味など気持ち悪い意外ない。
だけど蜘蛛好きにはたまらないかも知れない。
逆に日食の写真を嫌う人は少ない筈だ。
日食写真に無償の愛を注ぐ人もいないだろうが・・・
好きと嫌いの振り幅は比例する法則。
すごく好きな人がいればすごく嫌いな人がいる。
万人がそんなに嫌いでなければ、そんなに好かれてもいない。
ならせば平だと言う事。

『蜘蛛を撮る方が難しかった、なぜなら夜だったから』

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