2011年3月30日水曜日

ピクニック

朝のNHKニュースでは相変わらず専門家が放射線量を安全だ問題ないと言い切っていた。
堂々と話すと内容に関わらず人は信じるものである。
連日安全だ安全だとテレビから流れれば大概の人は洗脳されてしまうだろう。
実際街でマスクをしている人は全体の25%ぐらいだ。
子供に至ってはマスクをしている子を見付けるのが難しいほどだ。
きっとそのうち何事も無かったかの様に放射能の中、笑ってピクニックする日が来るのだろう。
よくも悪くも日本はそうやって大きくなって来た。
やって出来ない事ならば忘れてしまえばいい、と。
そんなものなのだろうか?
人生とか自然とか命とか愛とかってそうやって簡単に捨ててしまっていいものなのだろうか?
よく解らなくなってきた。

『逆光気味での撮影は何を見せたいかで露出が決まる。雰囲気ならこんなものだろう』

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